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足関節の捻挫と靭帯断裂 |
足関節の捻挫はスポーツ外傷の中で最も起こりやすいものの一つです。軽いものでもスポーツ復帰にはかなりの時間がかかります。程度が重症かどうかは、X線撮影やストレスX線撮影や、時には関節造影をしなければよくわかりません。
検査の結果、靭帯が断裂していることも少なくありません。靭帯断裂が見逃されると、その後に捻挫を繰り返したり、スポーツをすると痛くなったり、数年後に関節の変形を来したりします。「捻挫が癖になっている」というのは間違いで「靭帯が切れたままになっているために関節が不安定になっている」のです。(写真)
「たかが足首の捻挫」と考えず、正確な診断と治療を受けることが重要です。
⇒【誤った知識】関節を捻った(捻挫)くらいは、たいしたことではない(31ページ))