

一般的には軽い運動から徐々にスポーツ競技レベルまで運動強度を高めていきます。一般的に行われている方法を紹介すると、まず、筋肉の柔軟性を高めるために、また、これから行うスポーツで使用する筋肉に対して刺激を与えるために、ストレッチング(⇒39ページ)を行います。もちろんこの時は、静的な状態で行います。その後、徐々に動的な運動であるラジオ体操的な柔軟体操へと移行していきます。この時注意することはストレッチングと柔軟体操を同一のものと考えないで、両者は全く別の運動であり目的としたものが違うと考えたほうが良いでしょう。その後、軽いランニングに移行していき、最終的には、ダッシュのような瞬発運動を行います。以上一般的なウォーミングアップの方法を挙げましたが、全体的な時間としては20〜30分が目安として考えられているようです。もちろんスポーツの種類または、外気温により方法や時間などは変わりますが、ウォーミングアップの基本的な考え方は変わりません。