ロコモの治療

ver2010/3/11
since2009/3/3

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ロコトレ:ロコモーショントレーニングLocomotion Training
目的
転倒予防、骨折予防などのために行います。

方法
1)ロコトレ
 自宅でも行えます。日々継続して運動療法を実施することが大切です。
a)ロコトレその1:開眼片足立ち訓練(ダイナミックフラミンゴ療法)
b)ロコトレその2:スクワット(股関節の運動;ロコモン体操)
c)その他のロコトレ
 開眼片脚立ちとスクワット以外にも、いろいろな運動を積極的に行いましょう。
ストレッチ、関節の曲げ伸ばし、ラジオ体操、ウオーキングなどです。

2)整形外科専門医によるメディカルチェック
 「整形外科専門医」による「メディカルチェック」により、高齢者の転倒・骨折の「原因をチェック」してから、無理なく楽しい複合的な運動プログラムを行いましょう。また施行後も「効果判定」のために、定期的に、お近くの「整形外科専門医」のチェックを受けてください。
3)運動器不安定症のトレーニングも基本的に考え方は同じです。
運動器不安定症とは日本臨床整形外科学会


開眼片足立ち訓練(ダイナミックフラミンゴ療法)阪本桂造2006年
 片脚づつ交互に行ってください。右足立ちで1分間+左足立ちで1分間。朝昼晩、1日3回。これを繰り返してください。ご高齢の方は机や平行棒につかまりながら行ってください。転倒に注意してください。


片足で立つだけで、転倒予防!?:日医ニュース健康プラザNo.288(2009/3/20号)より:阪本桂造(昭和大学医学部整形外科客員教授)


スクワット(股関節の体操)
ご高齢者は、両手で机や平行棒につかまりながら行ってください。

ロコモン体操;別府諸兄ら2009年


東北地方太平洋沖地震の被災者の皆様へ2011/4/7
 災害にあわれた方々の一刻も早い復興を祈念いたします。
避難所でロコモ
エコノミー症候群、ロコモティブシンドロームの対策について日本整形外科学会2011/3/19

動画(携帯でも可能です)
ロコトレのビデオ:ロコモーション・トレーニング(携帯)2011/4/7
アニメーションで見る 今日から始める「ロコトレ」エーザイ2011/4/7
「ロコトレ」動画ダウンロード:エーザイ2011/4/7
監修:藤野整形外科医院 院長 藤野圭司 先生
なお動画のDVD版はエーザイのご好意により提供されます。
被災地での健康を守るために:厚生労働省

ロコトレ(ロコモティブトレーニング)の7つの注意点
いつまでも自分の脚で歩けるために今からでも始めたい2つの簡単な運動療法ですが、始める前に以下の7つの注意点を理解して下さい。
1.無理は禁物で、途中で無理と思ったら直ぐに中止して下さい。
2.転ばないように細心の注意をしてください。
3.決められた方法、時間、回数を守って毎日続けましょう。
4.痛みや腫れが出るようであれば直ぐに中止して下さい。
5.どこまで出来るかと思って、挑戦はしないで下さい。
6.ロコトレを行ってはいけない人は、
 バランスが悪く転びそうな人や腰や膝、他の関節に痛みが出る人ですが、始めるに当たって心配な人は近くの整形外科医に相談して下さい。
7.毎日続けることが大事ですが、できれば巧く行えているか、効果が上がっているかを定期的に近くの整形外科医と相談しながらやっていただくと良いでしょう。


以下にも記載あります。
2)患者さん配布用パンフロコモティブ症候群研究会より
1)ロコモ広報パンフレット:日本整形外科学会監修:日本整形外科学会(JOA)ホームページより引用(PDF)

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